一歩を踏み出す勇気がなくて出す損失とは

こんにちは、沖縄移住生活中の

せっきーです。


これまで、20カ国を旅して

日本人と外国人とを比較して感じたことがあります。



日本人は、

「注意されそうだからやらない」



外国の方は

「注意されたら辞めればいい」


という感覚の違いです。



テレビなんかでもそうですが、

外国の方はガンガン主張して、

「欲しいものは取りにいく」

姿勢が感じ取れます。



日本人は、どちらかというと

周りの様子を見ながら判断していく感じです。



言い換えれば、

消極的
控え目
謙虚
おしとやか

などの表現ができるし、



外国の方は

積極的
行動的
意欲的
ポジティブ

という風に言えます。



どちらにも、良し悪しはあるので、

ここではその議論は置いておいて、



視点をちょっと変えてみると、

消極的
控え目
謙虚

などの言葉は

『臆病』にもつながります。




消極的
控え目
謙虚

なら日本人らしい素晴らしい特徴だと

思うんですが、

『臆病』になってしまうと、

はっきり言って損失の山を築く可能性すら

でてきます。




せっかくのいい機会に恵まれても、

なにも掴むことはできません。




恋愛なんかに例えたらすごくわかりやすいんじゃないでしょうか?



ものすごい美女(イケメン)と出会う機会があった。

相手も、まんざらじゃなさそう。

でも、ビビって一歩を踏み出せない。




ビジネスでも同じです。

とてもいい話がまわってきた。

知識や経験がないことを理由に

一歩を踏み出せない。




どちらも、損失が大きすぎて、立ち直れないレベルです(笑)




これ、2つとも言えるのは、

『勇気がない』

この一言につきます。




ほんのちょっとの勇気を持って、

一歩を踏み出すか踏み出さないかの

差でしか人生での差なんてつかないと

ボクは思ってます。




夢を掴むためにすることは、

一歩を踏み出す勇気を持ち続けること。



そんな大それた決断をする必要はないです。

ちょろっと片足だけ突っ込んでみればいいんです。

意外にどうってことないですから。




はじめは恐いかもしれません。

なので、小さなことで良いので

2択で迷った時はアクセルオンの選択を

するクセを少しずつつけていくと

いつの間にか勇気の塊みたいな

あなたにバージョンアップできると思います。

 

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